Instagram自動集客化ツール

[安全性]ボルボ V60 Inscription。ボルボの持つ先進安全装備インテリセーフとベンツ比較。

気になる事

「ボルボが柱にぶつかったら柱が折れた」

なんて話があるけれど、ボルボの安全性ってどれほどのものなの?

セーフティシステムは?

ベンツとどう違うの?

そんな疑問に応えるべく、ディーラーにてお話を伺ったりカタログ読みまくったので解説していきたいと思います。

今まで100台以上試乗してきた藤鴎外@試すブロガー@fujiougaiです。

ボルボ東大阪さんにて試乗させてもらいました、担当のYさんはお若いながらも知識やボルボ愛が深い方で非常に親切丁寧にご対応いただいております。この場ですが試乗の機会を頂きありがとうございます。

エクステリア(外装)とインテリア(内装)については書きました。

では、ボルボの安全性能は!?ということなんですが、結果から言えば「最新のモノが最高のモノ」である。というのが正直なところです。

ボルボの安全性はかなり高いといえます。

それは後述のセーフティシステムの存在が大きなポイントになります。

かなり長くなってしまいましたが、飛ばして読んでもらってもOKですので、5分ほどで読めるのでよかったら読んでってくださいね。

ボルボ V60 InscriptionのIntelliSafe(インテリセーフ)

まずはボルボが掲げるインテリセーフについて、まとめて引用しました。

かなり膨大な量になってしまったので、とりあえず細かな説明は後で良いというのであればボルボとベンツのところまで飛んでもらって構いません。

セーフティソフト

対向車対応機能

自車と同一車線を進行してきた対向車の接近を検知するボルボ初の革新的な安全装備。

衝突を回避できないと判断された場合、衝突による被害を最小限に抑えるため自動的にブレーキを作動。

歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)

昼間だけでなく薄暗い状況でも自車前方の歩行者や自転車を識別し、衝突の危険が生じた際にはドライバーへ警告をする。

適切な回避操作が行われなければ自動ブレーキを作動。

大型動物検知機能は、前方のヘラジカやトナカイ、馬などの大型動物を検知し衝突の危険を察知した際にはドライバーへ警告を行い、必要に応じ自動ブレーキを作動させます。

インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)

交差点を右折しようとしている際に対向車の動向を監視し、対向車と衝突する危険度が高いと予測された場合は自動ブレーキを作動させ、交差点内での対向車との衝突の回避を図ります。こうした状況では、車両が危険を検知してから衝突を回避する操作を実行するまでに時間的な余裕がないため、衝突警告を発すると同時にフルブレーキを作動させます。

ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)

ステアリング・サポート機能は、自動ブレーキだけでは衝突を回避できない場合に、ステアリング操作を自動的に補って障害物の回避を支援する安全技術です。ドライバーによるステアリング操作が障害物の回避に不十分であれば、適切な操作量を確保できるようにステアリング操作を自動的に補助します。同時に、前後内輪のブレーキを作動させ、緊急回避操作を 安全に行えるように支援します。

ドライバーアシスト

オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)

駐車スペースから後退して出庫するときの安全を確保するための装備。リアバンパーに内蔵されたミリ波レーダーによって、接近する車両、歩行者やサイクリストの存在を検知します。検知された場合は警告音でドライバーに知らせるとともに、必要に応じてオートブレーキを作動させ、衝突の回避または衝突被害の低減を図ります。

オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)

意図せずに自車線を逸脱し、センターラインを越えて対向車線へ進入してしまった際に、自車に接近する対向車との衝突の危険度が高いと判断されると、速やかに元の走行車線へと復帰できるようにステアリングを自動修正し、衝突回避をアシストする機能です。

被追突時警告機能(静止時オートブレーキ機能付)

後方から急接近する車両による追突の危険を検知した際に、ハザードランプを通常よりも速く点滅させて後方のドライバーに注意を促します。さらに追突の危険が迫ると、フロントのシートベルトを自動的に巻き取り、乗員を衝撃から保護します。また、自車が停止している場合には、最大の制動力で自動ブレーキを作動させ2次被害の衝突を防ぎます。

BLIS™ (ブラインドスポット・インフォメーション・システム)

車両後部に設置されたミリ波レーダーで周囲の交通状況を監視し、自車の死角を走行中または後方から急速に接近中の車両を検知します。他車が接近する車線へ進路変更しようとした場合は、警告灯を点灯または点滅させてドライバーに注意を促します。

全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

設定した速度を上限として、前方車両との車間距離を自動的に調整しながら加速、巡航、減速、停止までを交通の流れに合わせて自動で行い、長距離ドライブの疲労を軽減。前走車が減速して停止すると追従して前走車の後ろで停止し、ブレーキ作動状態を維持します。車速70km/hを超えて先行車に追従している際にウインカーを操作して追い越す意思を示すと、車両を一時的に加速させてスムーズな追い越しを支援する「追い越しアシスト」機能も備えています。

パイロット・アシスト(車線維持支援機能)

全車速追従機能付ACCを設定して高速道路などを走行中にパイロット・アシストを作動させると、車線を維持するためにステアリングを穏やかに自動修正するステアリング・アシストが働き、わずかなステアリング操作で車線の中央を保持できるよう支援します。この機能は渋滞中でも車線を維持するようにステアリング操作をアシストし、先行車や隣接車線の他車と 接触するリスクを低減させてドライバーの疲労を軽減。単独走行中でも作動させることができます。

LKA(レーン・キーピング・エイド)

進行方向の車線を監視し、無意識のうちに走行中の車線を逸脱しそうになっていると判断された場合に、走行中の車線を保持できるようにステアリングを穏やかに自動修正します。ステアリングの自動修正では不十分な場合、あるいは隣接する車線へと進入してしまった場合は、警告音やステアリングホイールの振動で注意を促します。

LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)

リアバンパーの左右コーナーに内蔵されたミリ波レーダーにより、隣接する車線の自車後方に急接近する車両の存在が検知された場合、左右ドアミラーガラスに内蔵されたインジケーターの該当する側を点灯させてドライバーに注意を促します。さらに、インジケーターが点灯中にもかかわらず車線変更のウインカーを作動させると、点灯していたインジケーターを点滅させてドライバーに警告します。

RSI(ロード・サイン・インフォメーション)

制限速度や追い越し禁止などの重要な道路標識*をカメラで読み取り、デジタル液晶ドライバー・ディスプレイ内に表示。刻々と変化する道路標識の情報をわかりやすく伝え、運転に必要な情報の見逃しを防ぎます。速度警告機能では、制限速度を超過したときに標識のシンボルを一時的に点滅させるように設定することができます。ヘッドアップ・ディスプレイ※装着車では、ヘッドアップ・ディスプレイにも表示します。
*すべての標識に対応するものではありません。
※Inscriptionに標準装備

DAC(ドライバー・アラート・コントロール)

左右車線(走行区分線)と自車の位置関係をカメラで監視するとともに、ドライバーのステアリング操作をチェック。運転中の眠気や注意力低下による運転のふらつきなど異常な走行状況を感知すると、警告音でドライバーの注意を喚起し、休憩を促すメッセージとコーヒーカップのマークをデジタル液晶ドライバー・ディスプレイ内に表示します。同時に、停車させて安全に休憩できる最寄りの地点を、ナビゲーション画面でお知らせします。

パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)

ドライバーに代わってステアリング操作を自動で行い、駐車を支援します。駐車可能なスペースがあることを検知すると、センターディスプレイと液晶ドライバー・ディスプレイに自動操舵の開始を表示。ドライバーは周囲の安全を確認し、ステアリングから完全に手を離して、ブレーキとアクセル、シフトレバーの操作をするだけで駐車できます。縦列駐車だけでなく、直角方向への車庫入れ、縦列駐車からの発進にも対応しています。

360°ビューカメラ

自車を真上から見下ろしているかのようなバードアイ映像を作成し、自車周辺の状況をダッシュボードの9インチ・センターディスプレイに表示。障害物の有無などを自車の全周にわたって視認できるので、簡単かつ安全に駐車することができます。
※Inscriptionに標準装備、Momentumにオプション設定

人を守るハード

WHIPS™(後部衝撃吸収リクライニング機構付 フロントシート)

後方から追突された際、その衝撃によって長期の治療が必要となる「むち打ち症」を負うことがあります。フロントシートに組み込まれたWHIPS™は、そうしたリスクを軽減させるための装備です。追突時の 乗員の身体の動きに合わせてフロントシートを、ボールをキャッチする手の動きのようにリクライニングさせ、衝撃を吸収することで、むち打ち症を負うリスクを軽減させます。

ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)

道路からの逸脱を防止するため、ステアリング操作をサポートする機能です。車速65km/hから140km/hの範囲で走行中、意図せず道路から逸脱するようなステアリング操作が行われたことを検知すると、ステアリングを自動修正するとともに、必要に応じてオートブレーキを作動させて危険回避を支援します。

ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)

道路逸脱を回避できないと判断された場合、衝撃に備えてシートベルトを締めつけて安全な着座姿勢を確保するとともに、エアバッグや衝突時ブレーキペダルリリース機能などと連携し、乗員が負傷するリスクを低減します。道路からの転落などによる強い衝撃に対しては、衝撃吸収機構付フロントシートが衝撃を緩和して、乗員の脊椎を保護します。

電動プリクラッシュ・テンショナー付フロントシートベルト

フロントシートベルトにはプリテンショナーとフォースリミッターに加えて、電動式のシートベルト巻き取り装置が内蔵されています。各種センサーが衝突の危険を察知すると、事前にフロントシートベルトを巻き取ることで乗員をシートに拘束し、衝撃に備えます。巻き取る力は状況によって変化し、最大10秒間、乗員の身体を適切に保持して安全を確保します。

衝撃吸収機構付フロントシート

彫刻を思わせる造形のフロントシートは、美しさだけを求めてデザインされているわけではありません。道路からの逸脱などによる落下の際に乗員の脊柱を保護するための、垂直方向の衝撃を吸収する独自の構造が取り入れられているのです。あなたの安全を守るために私たちが積み重ねてきた努力を示す、好例のひとつといえるでしょう。

衝突時ブレーキペダルリリース機能

正面衝突が発生した際に、ブレーキペダルを踏む右足の負傷するリスクを低減する機能が備えられています。ブレーキペダルの可動範囲を制限している機構を火薬点火装置によって瞬時に取り払い、通常時よりもさらに押し込めるようにするものです。この機能は、シートベルト・プリテンショナーやフロント・エアバッグと同じセンサーで起動します。

デュアルモード・エアバッグ(運転席/助手席)

2つの膨張パターンが設定されたフロントシート用デュアルモード・エアバッグ。衝突時に加わる衝撃が極めて小さい場合、エアバッグは開かず、プリテンショナー付シートベルトを介してドライバーや同乗者を拘束します

アクティブボンネット(歩行者保護機能)

車速25km/hから50km/hで走行中に、フロントバンパーに取り付けられた5つの加速度センサーが歩行者との衝突を検知すると作動します。エンジンルーム後部に装着されたパイロテクニックピストンがボンネットの後ろ側を持ち上げ、ボンネットとエンジンの間に空間を作ります。この空間がボンネットに加わった衝撃を吸収する役割を果たし、歩行者の頭部への衝撃を低減することで負傷の程度を緩和します。

衝撃吸収システム構造

キャビンを取り囲むボディ構造は、極めて強固なウルトラハイストレングススチール(ボロンスチール)の使用率を高め、すべての乗員を安全に囲い込む防護ケージの役割を果たせるように設計されています。その一方で、キャビン前後のボディ構造は衝撃を分散するクラッシャブルゾーンとして機能。さらに、あなたと乗員が受ける衝撃を緩和するため、シートベルトやエアバッグが緊密に連携して作動します。

強度の異なる数種類のスチールを組み合わせた衝撃吸収システム構造
■:MS(マイルドスチール) ■:HSS(ハイストレングススチール) ■:VHSS(ベリーハイストレングススチール)■:EHSS(エクストラハイストレングススチール) ■:UHSS(ウルトラハイストレングススチール[ボロンスチール])■:アルミニウム

以上公式サイトより引用

ボルボとベンツの安全性を比較

さて、よく比較されるボルボとベンツの安全性ですが、結論から言えばどちらも同じく安全性は高いです。

そういった意味合いではアウディBMW、レクサスなどそれ相応の価格を支払えば見合った安全性と便利機能が付随します。

ハード面から見ても、双方軽量化を行っているにも関わらず剛性であったり、車体強度は前のモデルと比べても高いといえます。

これはシンプルに技術の進歩でして、ボディを構成する鉄は薄くて強いものに置き換わっていきますので、必然的にボディなど強いです。

特筆すべきはソフトウェアの面ですね。

自動運転に代表される技術の進歩はハード面における進化を超えており、

  • 衝突しないための安全性
  • 衝突させないための安全性。
  • 衝突してからの安全性
  • 衝突されてからの安全性

と区分されます。

衝突しないための安全性は、「自動運転」に代表されるぶつからないブレーキであったり人や物を検知するセンサーであったりが充実してきており、これは現在どのような車メーカーも注力している部分ですね。

衝突させないための安全性については、後続車による追突の恐れがある場合の対策としては被追突時警告機能(後続車に自車の存在をアピールするためのハザードランプ点滅)などの機能です、しかし、突っ込んでくるものは突っ込んでくるのでボディシェルの強度が高いことに越したことは無いかと思われます。

衝突してからの安全性はキャビン(車内)の保護はもちろんの事、衝突した車や人に対しての対策ですね。ボルボだとアクティブボンネットのような人に衝突した際のダメージ軽減などが重要です。

衝突されてからの安全性については、先述のキャビンの保護はもちろんのこと、メルセデスベンツのPRE-SAFEサウンド(ノイズを発生させ衝突音から鼓膜を守る機能)やボルボ、メルセデスベンツにも搭載されるシートベルトを巻き上げてむち打ちなどを防ぐ機能などがあります。

ボルボでもメルセデスでも大まかな安全装備の違いはありません。

ですが、メルセデスベンツの安全性はかなり細かいところまで配慮されていることも事実です。

例えば先述のPRE-SAFEサウンドなどは「耳へのダメージ」を危惧した装備です。

またダッシュボードに使用されるウッドなどは本物のウッドを使用していますが、その裏には衝突時にウッドが割れて人に刺さらないようにウッドに鉄板を仕込み割れない仕組みになっています。

このように販売台数も多ければ自車の事故の対策も多くできるのは大きなアドバンテージとも言えますね。

ボルボも確かに水準的には高いレベルの安全性ではありますが、メルセデスベンツの細かな部分というのはまだ見えないかなと思います。

[安全性]ボルボ V60 Inscription。ボルボの持つ先進安全装備インテリセーフ。まとめ

ボルボは実際に走らせてみると分かるのですが、めちゃくちゃ速い車とは軽快であるとか、ステアリングがクイックでリニアな反応だとかはありません。

はしゃぐ運転をさせない気品がある車と言えます。

だからといって、自分が操作した通りの挙動で走らないとか、パワー不足なんてのは絶対に言えない良くできた足回りとエンジンを搭載していますので不満があるか?と言えばあり得ません。

まずは安全であること、同乗者やドライバーが疲れないためのシートや機能を採用しセンサーでモニターして車が可能な限りの介入を行うことで安全性を確保しています。

先述のセーフティシステムがいい例ですね。

とはいえ、トラックに挟まれても死なないのか?と言われればそれは分かりません、速度にもよると思いますし重さにもよります。

でも、無いよりかはあったほうが助かるセーフティもありますし、ボルボは上位モデルであろうと下位モデルであろうと標準装備なので、安全性についての意識はレクサスなどよりもはるかに高いといえます。

なので、ボルボの安全性はかなり高くオススメできるものと言えます。

次回はいよいよ試乗インプレッションです。

[試乗まとめ]ボルボ V60 T5 Inscription。Dセグメント中最高のオモテナシを味わえる車

2018.11.21

[見積もり]ボルボ V60 T5 Inscription。乗り出し価格、月々の支払など

2018.11.17

[インプレッション]ボルボ V60 T5 Inscription。走り、乗り心地をレビュー。

2018.11.16

[安全性]ボルボ V60 Inscription。ボルボの持つ先進安全装備インテリセーフとベンツ比較。

2018.11.15

[インテリア]ボルボ V60 Inscription。内装の質感に文句ナシってかDセグ中最強。

2018.11.14

[エクステリア]ボルボ V60 T5 Inscription。見た目のかっこよさも抜群のステーションワゴン。

2018.11.13

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

藤鴎外です。 特段森鴎外のことは好きではありませんが、鴎外の響きにやられてしまいました。 ブルーワーカー系ブロガーで、青い服着てドロドロになりながら試乗記事なんかを書いています。