[試乗]スバル レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSight。必要十分。気持ちは8分目。

[試乗]スバル レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSight。必要十分。気持ちは8分目。

どうも藤鴎外@試すブロガー@fujiougaiです。

前ブログのリライトです。

[試乗]スバル レヴォーグ2.0STIスポーツ。300馬力+4WDは速過ぎた。

2018.05.30
以前に試乗した2.0L仕様のレヴォーグの弟分の1.6LSTIに試乗させてもらいました。

外装、内装については以前の上のリンクにあるのと変わらないので割愛します。

1.6Lのレギュラーガソリンで燃費もそこまで悪くはないモデルでかつ馬力に関しては170PSと必要十分な印象。

内装の質感や、外装ボディに関しても前回から大きく変わる部分は無かったが安全機能として「アイサイトセイフティプラス」へと進化していました。

今回ステアリングを握らせてもらうモデルは上級グレード レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSightです。その実力は如何に!?

試乗車:レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSight

試乗した場所:大阪スバル 守口店

大阪スバル 守口店さん

突然の訪問だったのですが、紳士的にご対応いただきました!

この場を借りてお礼申し上げます。

レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSightのスペック

  • 車名:レヴォーグ
  • グレード:2.0STI Sport EyeSight
  • サイズ:全長×全幅×全高(mm) 4690mm×1780mm×1,490mm
  • 駆動方式:4WD(四輪駆動)
  • トランスミッション:CVT
  • 型式:DBA-VM4
  • 排気量:1,599cc
  • 最高出力:125[170]/4800
  • 最大トルク:250[25.5]/1800
  • 車両重量:1,835kg
  • 0-100加速:8.8秒
  • 車両本体価格:356万円

前回試乗させてもらったマイナーチェンジ前の2.0L STIは非常に凶暴なエンジンで加速性能は恐ろしいのですが、ボディ剛性はさらにその上をいっていました。
アクセルのダイレクト感とハンドルにリニア感は申し分なく、「スバルえらいもんつくるんやなあ」と関心させられましたね。

レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSightの競合車

レヴォーグのライバルとなるとやはりアレでしょう。ということでこの2台をピックアップ

比較対象1

  • 車名:アテンザ
  • グレード:XD Lパッケージ
  • セダンサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,865mm×1,840mm×1,450mm
  • ワゴンサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,805mm×1,840mm×1,480mm
  • 駆動方式:FF(前輪駆動)
  • トランスミッション:6速AT
  • 型式:LDA-GJ2FP
  • 排気量:2,188cc
  • 最高出力:129[175]/4500
  • 最大トルク:420[42.8]/2000
  • 車両重量:1,815kg
  • 0-100加速:9.1.秒
  • 車両本体価格:377万円(税込)

レヴォーグとアテンザを比較します。

レヴォーグのサイズ:4690mm×1780mm×1,490mm

アテンザのサイズ:4,805mm×1,840mm×1,480mm

一回りアテンザの方が大きいのですがアクセラと比べるとちょっと違うのかなという印象なんですよね。

0-100加速についてはレヴォーグ優勢ですね。

レヴォーグ:8.8秒

アテンザ:9.1秒

馬力は同じくらいなのですが、トルクはアテンザが優勢。でも0-100はレヴォーグが優勢となってまして複雑な関係ですよね。

※両モデルで性格が大きく違いますのでコッチが良い・悪いとかはありません。

  1. 馬力は同じくらい、トルクはアテンザが優勢。でも0-100はレヴォーグの方が速い
  2. サイズについてはアテンザの方が大きいし取り回しについては同じ最小回転半径です。
  3. 内装の高級感で選べば間違いなくアテンザ、レヴォーグはスポーティな演出が強いですね。

比較対象2

[試乗]マツダ アテンザXD Lパッケージ。三代目でマイナーチェンジし輸入Dセグメントへの宣戦布告。

2018.04.19
  • 車名:カムリ
  • グレード:G
  • サイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,885mm×1,840mm×1,445mm
  • 駆動方式:FF(前輪駆動)
  • トランスミッション:CVT
  • 型式:DAA-AXVH70-AEXNB
  • 排気量:2,487cc
  • 最高出力:131[178]/5700/システム合計出力211馬力
  • 最大トルク:221[22.5]/3600
  • 車両重量:1,845kg
  • 0-100加速:6.5秒
  • 車両本体価格:349万円

レヴォーグとカムリを比較します。

レヴォーグのサイズ:4690mm×1780mm×1,490mm

カムリのサイズ:4,885mm×1,840mm×1,445mm

アテンザと同じくらいおおきなモデルですが、近しいモデルが思いつかなかったのでカムリにしました。

0-100加速についてはカムリかなり速いですよね。

レヴォーグ:8.8秒

カムリ:6.5秒

もちろん、馬力も何もかもが違うのでナンセンスですよね、これなら2.0と比較すべきだとおもいますよね?僕も思います。

※両モデルで性格が大きく違いますのでコッチが良い・悪いとかはありません。

  1. 馬力・トルク共にカムリが優勢。
  2. サイズについても比較するサイズ感ではないですねw
  3. 価格については良い感じにバランスがとれてるんですが、僕が同じ価格で買うならレヴォーグですね。

[試乗]トヨタ カムリGグレード。ライバル不在の乗り心地と広さ、売れるわそりゃ。

2018.06.30

レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSightの乗り心地・走り心地

見える部分での大きな変更等はなかったので前回の記事を参照いただくとして、まずは1.6Lの乗り心地と走り心地について。

車に乗り込みレクチャーを受け、発進。

出足に関して2.0Lと変わらずタイヤが転がり振動が車内へ侵入、少し固めのサスペンションですが不快感は無くディーラーから出る際のショックも「コツン」程度で車体の揺れはすぐに収束します。

出てすぐに信号にひっかかりますが、電動式のサイドのためブレーキを強く踏み込めば自動で停車状態に、信号が変わりアクセルを踏み込めば解除される最近の流れですね。

後続車及び先行車がいなくなってから「少し踏みます」と伝えて、べた踏みで加速を試してみます。ガツンとはこない滑らかな加速であっという間に法定速度に、すぐにブレーキで調節しますが、このブレーキも2.0Lと同じく非常に良く出来ていて等間隔で踏み始めからしっかりと効いてくるブレーキ。

市街での試乗のためマックスまでの加速などは出来ませんがフルアクセルで感じた加速感は「走る人」には物足りなさはあるでしょうし、レスポンスも悪くは無いのですが、「ワクワク」するような走りが出来るタイプのパワートレーンでは無いですね、モアパワーの受け皿は2.0Lがあるのでそちらがいいのでは?と思われます。

ただボディ剛性などは一級品ですし、ハンドリング、ブレーキ等も申し分の無い車ですね。

安全性という面で見れば非常に優れたものだと思われます。

車内に入ってくる音はやはり有りはしますが、全然許容範囲内。

ドアの開閉音もどっしりとしており、車格のある車に乗っているという演出も憎いですね

ドライバーズシートは囲まれ感のあるコックピットとなっており、やはり「走る」という意識にさせてくれるのですが、運転席を除くシートに関しても快適ではなかろうかと思われます。

後部座席に関してはビルシュタインのせいで酔い易いのかな?とは思いますが、マックスパワーが低いこの1.6Lならばそこまで揺れのひどいドライブはしないんじゃないかな?
パワートレーンを除けばややオーバースペック気味とも取れる(300馬力を押さえ込むという意味合いにおいて)非常に優れた性能を持つことは請け合いですね。

乗り心地に関しても硬すぎず、ロードインフォメーションを「受け止める」スタイルは欧州車っぽいテイストだなと感じました

少し残念なことはヘッドアップディスプレイを標準、オプションでも導入されていないということ。

アイサイトアシストモニターというフロントガラスに投影されるシステムはあるので時間の問題かな?とは思うのですが、ここは導入してもらいたかったですね。

あとはハンドル介入までしてくるようになったアイサイトシステム。

ここで細かく説明をするよりもスバルのアイサイト説明ページで確認してもらえれば確実です。

安全性について細かく書く必要はないかと思われますが、車もここまで来たか、という思いと、「ヒトとクルマの関係性と安全性」という点において非常に考えさせられるシステムではあると思います。

次ページ:見積もりと月々の支払、試乗まとめ

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藤鴎外です。 特段森鴎外のことは好きではありませんが、鴎外の響きにやられてしまいました。 ブルーワーカー系ブロガーで、青い服着てドロドロになりながら試乗記事なんかを書いています。