[試乗]フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTI。230馬力は過激すぎる模様

[試乗]フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTI。230馬力は過激すぎる模様

どうも藤鴎外@試すブロガー@fujiougaiです。

以前アップしたゴルフの記事に加えて上級モデル「GTI」にも試乗できたので記事にしていきます。

[試乗記事]フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 コンフォートライン。Cセグメント王者のバランス。

2018.10.02

今回もいつもお世話になっているフォルクスワーゲン寝屋川さんにて「ゴルフGTI」を試乗でした。
以前は「ゴルフ コンフォートライン」を試乗させてもらい、その完成度には度肝を抜かれたのですが更に強力なエンジンを乗せたモデルとなります。

今回は2リッターターボとなり馬力は230馬力と大幅にアップされているモデル。

この重量で230馬力となると相当持て余しそうなパワーの様に思えますが、果たしてそのフィーリングは如何に・・・・

そもそもGTIって何?

GTIとはフォルクスワーゲンが1976年以来、歴代のスポーティーモデルに冠する名称で「Grand Touring Injection(グランド・ツーリング・インジェクション)」の略。

ここで注目したいのは「スポーティモデル」と扱っている部分。

「R」はレーシングを指します。

「ゴルフR」については試乗はできていませんが、GTIよりもコーナーからの立ち上がりや最高速度、そして四輪駆動により安定した走行性能とされ、こちらも一度試乗してみたいと思います。

今回はゴルフ試乗記事と被る部分も多いので外装や内装の大きな違いを簡単にまとめてからインプレに入りたいと思います。

フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTIの外装

ライトからフロントにかけて赤のラインが施されスポーティな印象に。

さらにフロントサイドのフェンダーがアグレッシブな意匠になっていますね。

マフラーはコンフォートラインだと一本だけだったのに対して2本となります、ちなみにRの場合は4本となり、「とうとうめちゃくちゃ速そうな(かなり速い)車やわ」と後続車にアピールが出来ますね。

大きな差はありませんが赤いアイラインは特徴的で中々にアグレッシブ。
ただし車に詳しくない人からすれば「この車が速い」とは俄かに信じ難いことも一理あるように思います。

フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTIの内装

 

 

赤いステッチと本革を使用し、スポーティな演出がされていて、ハンドルを握るたびに「よっしゃ走ろか!」という気にさせてくれるステアリング。

シートにはファブリックですが、「チェック模様」
これは「GTI」のみに装着されるシートで「R」ではこの「チェック模様」はチョイスできないそうです。
なお、サイドサポートはやはりスポーティな感じですが、僕にはやや大きくあまりサポートされなかった印象ですね、ここは走り心地で書きます。

フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTIの乗り心地・走り心地

さて、外装、内装について少し見たところで乗り込みますが、室内で感じた印象はやはり「よく出来た車」という印象、ここはコンフォートラインで感じたものとあまり変わりませんがステアリングやシートに施された「赤」が気持ちをやや高ぶらせてくれます。

キーはプッシュボタン式なのでブレーキを踏み、エンジンスタート。
ここで気付いたのがエンジンスタート音が結構入ってくること。
しかし、不愉快に感じる類のガサツな音ではなく、気持ちを盛り上げてくれるタイプです。

ミラー類を合わせ、シフトを「D」へ入れ電動式サイドブレーキを押して(下げて)スタートです。

試乗させてもらったフォルクスワーゲン寝屋川さんはお店の前の道路は交通量の多い交差点のすぐそばなのですが、安全に出発し、「ディーラーの段差チェック」ですが、正直に言えば、ちょっと硬く、突き上げも大きく感じる。

これはコンフォートを比較対象としており、コンフォートの場合は16インチで今回は17インチとなったのが要因。

とはいえ、車内が揺さぶられるだとかではなく、GTIのキャラクターとしては「路面状況を伝える」大事な役割があるわけです。

欧州車はこういったロードインフォメーションをドライバーに伝えることが「安全」と考えており、走り始めると、この位の硬さでなければならない理由が分かり始めるのです。

それは加速を試した際に感じたことで、いつものように「踏み込みます」と確認を取り、アクセルをしっかりと踏み込むのですが、踏んで驚いたのが「前輪が空転する」のが肌で感じたのですね。そりゃ驚きますよね。「あ、これあかんやつや」と思ったのも束の間、空転したタイヤはモノの0.3秒程度でしっかりと路面をキャッチし加速を始め、今回りに車が居ないことを良いことにとんでもない加速感なわけです。路面の状況をしっかり僕に伝え、ステアリングの操作に対し寸分違わず前輪を「思ったまま」に動かし、運転を楽しませてくれるんですね。
そりゃ0-100kmが5秒台ともなれば速いわけで、この前輪の空転が無ければと考えると「R」の意味も分かりますね。

試乗車には「DCC(アダブティシャシーコントロール)」所謂ドライブセレクト機能が装着されておらず、サスペンションやステアリングの操作、アジリティについての変更など出来なかったのですが、それでも十分。

カーブについては少し速い速度で入って見てもロールはしても、恐怖や不安感は無く、これはコンフォートラインでも感じた剛性感から来るものですね。

気を使っていただき、少し長めの距離を運転させていただきディーラーへ戻り試乗終了。

フォルクスワーゲン ゴルフ7.5 GTIのまとめ

前回にも感じた「エンジンブレーキの音」は変わらず大きかったのですが、「そんなことはどうでもいい!!!」と思わせるエンジンと車体、タイヤやサスペンションのバランスがあまりにも高い完成度で、見た目からは想像も出来ないほどのポテンシャルを感じました。

僕個人としてはちょっとオーバー気味なパワーなので持て余すように思い、ゴルフを購入するなら「コンフォート」もしくはまだ試乗は出来ていませんが「ハイライン」が良い感じな気もします。

 

他試乗記事はコチラにまとめています。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤鴎外です。 特段森鴎外のことは好きではありませんが、鴎外の響きにやられてしまいました。 ブルーワーカー系ブロガーで、青い服着てドロドロになりながら試乗記事なんかを書いています。