[長距離試乗モニター]マツダ アテンザワゴンXD AWD Lパッケージ。足とハンドリング改良で絶対輸入Dセグメント超えるわ。

[長距離試乗モニター]マツダ アテンザワゴンXD AWD Lパッケージ。足とハンドリング改良で絶対輸入Dセグメント超えるわ。

どうも藤鴎外@試すブロガー@fujiougaiです。

[画像]マツダ 2018年新型アテンザワゴンXD L package見てきた!

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[試乗]マツダ アテンザXD Lパッケージ。三代目でマイナーチェンジし輸入Dセグメントへの宣戦布告。

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2018年晩新型マツダ アテンザワゴンXD Lパッケージの試乗インプレッションです。

今回は関西マツダ 中環鶴見店さんにて行われるサービス「一日試乗モニター」にてアテンザを試乗させてもらいました。

距離にして100㎞走りましたのでその感想をと思います。

アテンザのスペックはこんな感じ

  • 車名:アテンザワゴン
  • グレード:XD AWD Lパッケージ
  • サイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,800mm×1,840mm×1,480mm
  • 最小回転半径:5.5m
  • 駆動方式:4WD(四輪駆動)
  • サスペンション:前ストラット 後マルチリンク
  • トランスミッション:6速AT
  • 型式:3DA-GJ2AW
  • 排気量:2,188cc
  • 最高出力:140[190]/4500
  • 最大トルク:450[45.9]/2000
  • 車両重量:1,690kg
  • 0-100加速:8秒代
  • 車両本体価格:419万円

この動画は前期ものでして0-100加速が9.1秒となっているのですが馬力アップもありますし僕が運転してみた感じ8秒前半です。めっちゃ速いです。

この日もこの日で突然の電話し「あと10分で着きます」といって対応してもらえるディーラーさんには感謝しかないですね。

さて、試乗インプレッションです。

チラッとフロントフェイス見ますがニヤついちゃうほどかっこよくてエロいですね。

年次改良によってフォグランプが消え代わりにアダプティブ・LED・ヘッドライトを進化させハイビームアシストなどが一本化されたようです、かっくいい!

乗り込みまずは内装の確認をしますが、やはり前モデルよりも更に質感が向上していますね。

例えばシートのナッパレザーはそのままにパンチング加工がなされ、このクラス初じゃないでしょうか「シートベンチレーション」いわゆるシートヒーターの逆で涼しくなる機能がシートに備わります。

ここには感動です。しかもちゃんと効きますし冷たく感じたら三段階の調整も可能。

更に気分的に嬉しかったのがニーパッドに備わるUSBからの充電時。開けたままだと肘が遊んでしまいちょっとしんどいのですが、このようにケーブルの通る隙間がありますので、ここから充電しながらスマホを別の場所に置くこともできます。もちろん挟み込んでいません。※走行中のスマホ操作はダメ絶対!

2.2Lディーゼルエンジンに火を入れます。

やはり最初はディーゼルって感じはします、これまでかなり試乗してきたので分かるのですが、輸入車含めてもかなり制振・遮音は高いと思います。

ミラー類を調節して「行ってきます!」とスタッフさんに伝えて一人試乗に出発します。

Dシフトえ入れそのままアクセルを踏めば勝手にサイドブレーキは降りますので、ここは楽なポイントですね。

19インチホイールで225/45R19のタイヤを履いていますが、乗り心地は上々。比較するなら同門のCX-8の方が乗り心地に関しては良かったですね。

まずは車通りの少なく広い道へ移動します。道中はかなり荒れた路面ながら入力をしっかり吸収する感じでしてイメージ的にはアウディチックに感じました、ショックを逃がすというより掴んで殺す。そんなイメージ。

広く見渡せる道に来たので加速してみますが、これがとんでもなく速いんですよ。合流で加速が間に合わないとかそんなん全然ないです。

正直、これで400万なら加速感を求めて欧州車買う意味が解んなくなりますね。加速中の乗り心地も至って自然な姿勢。

後続車も居ないのでフルブレーキもしてみましたけど挙動が全然ブレないんですよね、ハンドルがとられるとかもなく本当に安定した姿勢で運転できます。

高速で曲がるのも「ちょっと車重もあるし大きいし苦手なんじゃない?」とか思ったんですけどGベクタリングのお陰なのかAWDのお陰なのかわかりませんが、結構スイスイ曲がりますね。

エンジンでシャシー性能を高める新発想の制御技術「G-ベクタリング コントロール(GVC)」※1

G-ベクタリング コントロール(GVC)の概念GVC非搭載車マツダはこれまでも、人馬一体の走りに欠かせない減速・旋回・加速といった車両運動の連係性、すなわち「なめらかなG(加速度)のつながり」を追求してきました。これを「ダイナミクス性能の統一感」と呼び、ブレーキ・ハンドル・アクセルなどの操作感や応答性に一貫性を持たせることで人が運転しやすい車両特性を実現してきました。

G-ベクタリング コントロール(GVC)作動イメージG-ベクタリング コントロール(GVC)作動イメージ*写真はATENZAです。

GVCは、マツダがこれまで取り組んできた「統一感」をさらに進化させるため、「エンジンでシャシー性能を高める」という新発想と、人間中心の開発思想に基づいて開発されました。機械の効率のみを考えて制御するのではなく、「人間を中心に、人間の特性に基づいてクルマがどうあるべきかを考える」という開発哲学に基づいて、より多くの人に「なめらかなG(加速度)のつながり」を提供します。GVCはドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、これまで別々に制御されていた横方向と前後方向のG(加速度)を統合的にコントロールし、4輪への接地荷重を最適化してスムーズで効率的な車両挙動を実現する世界初※2の制御技術です。

タイヤの接地状態の最適化によって車両がよりドライバーの意図通りに動くようになり、無意識のものも含めたハンドルの修正操作が減少。思った通りのラインに沿って走ることができるようになり、クルマとの一体感が増して運転への自信が高まるほか、長距離運転などでの疲労蓄積も抑制されます。また、ドライバーや同乗者にかかるGの変化がよりスムーズになることで、体の揺れが減って乗り心地も改善します。さらには、雨の日や雪道などの滑りやすい路面での車両の操縦性と安定性も改善され、運転時の接地感や安心感が高まります。

公式サイト参照

全幅1840mmとかなり大きなサイズではあるものの走る分にその大きさは感じず狭い道でも臆することなく進んでいけます。

もちろん試乗車なので気を使いますが、同じサイズですがアウディA4よりは運転しやすいと思います。

後部座席に座った感じも身長165㎝のミニマムな僕でいいのか分かりかねますが、膝周りはかなり余裕のある広さ。

走行中のディーゼル音は踏み込めば確かにちょっと感じるかもですが、音楽きいてりゃ別にそこまで感じません。

あとi-stop機能によるアイドリングストップですが起動から復帰までのブルルンという感じは否めないですが、それを補って余りある信号待ち中のオートホールド機能、また往来の多い大阪の道でも安心して使えたACC(オートクルーズ機能)は評価高いです。

またフロントガラスに投影式のアクティブドライビングディスプレイも標識の認識、先行車との車間距離を喚起してくれるので絶対になくてはならないシステムですね。特にカラー表記ってのは見やすくていい。

ただちょっと気になったのは僕の手の大きさの問題かもですがステアリングからウィンカーレバー、ワイパーレバーへの距離がちょっと遠い様に感じます。

全体的な完成度が高すぎてびっくりしますよ。

この状態のアテンザに以下を装備すれば輸入Dセグメント買う意味ないじゃないか?と思えるほどに。

トランクイージーアクセスと電動化(足でをトランクの下にシャッってしたら開くやつと電動スイッチ)

ドライビングセレクト機能(エコ・ノーマル・スポーツでサスペンションやステアリング、エンジン出力の味付けなどが変化するモード切替機能)

これだけ着いたらDセグメントと勝負全然できますよ、あとちょっとの小型化と軽量化さえクリアできれば。

乗り心地:価格不相応ですよ、まったく、いい意味でね。

走り心地:加速・停車・曲がるにおいてネガティブな要素が全然ないですね、特に加速についてはこの巨体1.8tがこんなに軽く感じるとは思いもしませんでした。

NVH(ノイズ・ヴァイブレーション・ハーシュネス):確かにエンジン始動時やアイドリング復帰時には震えますし、音も入ってきますけどそこまで身構える必要あるんか?と思うほどです。ショックについても丸いですし、ロードノイズについてもかなり抑え込まれてます、先ほどジャーマンスリーに対抗出来得ると書きましたが、ここは譲る部分です。

でも乗り出し450万円でこれに乗れるなら650万円あたりのジャーマンスリーDセグメント買う意味あんのか?ってまじで思います。

そういう意味ではアルファロメオ・ジュリアやジャガーXEなんかは面白いなと思います。同じサイズってわけではないので比較もどうかと思いますが、プジョー308SWなんかも面白いです。

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サービス面ではアチラなのかなとは思いますけど、車の素体としては十分に高いレベルにあるように思いますね。装備も抜群に充実してるし。

マツコネのネガよく聞きますけど、僕は特に遠出はしなかったので使用したの音楽聞く時くらいなんですよね、だから今回は書きませんでした。

細かな画像と2016年モデルのアテンザ試乗記事は以下リンクにありますので良かったら読んでみてくださいね!

[画像]マツダ 2018年新型アテンザワゴンXD L package見てきた!

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[試乗]マツダ アテンザXD Lパッケージ。三代目でマイナーチェンジし輸入Dセグメントへの宣戦布告。

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他試乗記事はコチラにまとめています。

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藤鴎外です。 特段森鴎外のことは好きではありませんが、鴎外の響きにやられてしまいました。 ブルーワーカー系ブロガーで、青い服着てドロドロになりながら試乗記事なんかを書いています。