ビッグマイナーチェンジを迎えるデリカD:5、その理由に納得。

気になる事

三菱デリカD:5がビッグマイナーチェンジするけど、どんなところが変わったの?

見た目はかわったけど、中身はどうなの?

どうも、藤鴎外@fujiougaiです。

【三菱 デリカD:5 新型】12年経った今、なぜビッグマイナーなのか[商品企画担当インタビュー]

byレスポンス

↑記事にて三菱商品戦略本部CPSチーム(C&D-seg)商品企画主任の渡邊怜子氏へのインタビューが読めますが、何故フルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジだったのか?どういったところを変更したかったのか?などを答えてくださっています。

さて、今回の記事ではそれらを簡潔にまとめて思ったことを書いてみようかと思います。

ビッグマイナーチェンジで正解だと思う。

三菱デリカD:5が何故ビッグマイナーチェンジに踏みとどまったのか?については先のリンク先でも確認できますが「三菱自動車の経済状況」による部分が大きいとの事。

ただしネガティブな「お金がない」というだけではなく、ポジティブに現行モデルでも評価の高い走行性能面はそのまま流用しつつ、フロントフェイスの刷新や室内の質感を上げることは出来ると判断しマイナーチェンジに踏みとどまったそうです。

僕はこの判断はすごく良いと思いますね。

2018年に発売した小型SUV(僕は小型だとは思わないが)エクリプスクロスが好調だからと言ってガンガンフルモデルチェンジしていくのは規模的に厳しいものがあると思いましたし、マイナーチェンジの可能性、これはマツダの”年次改良”にも見て取れるように素体のレベルが高いなら微調整でもいいんじゃないか?と。

このモデルが販売してから12年との事ですが、商品力が低くなったというより他社のレベルが高くなり競争力に陰りがみえてきただからというのはインタビューの通りだと思います。

デリカD:5の変更点

今回のビッグマイナーチェンジで手を加えられたのは

  • エクステリアデザイン
  • インテリアの質感アップ
  • 遮音性の向上
  • ユーティリティ
  • セーフティ

をメインとして挙げられています。

エクステリアデザインは「お前は四枚刃のカミソリだ」とイジられていますが、前評判が悪かったヴェルファイアやプリウスなども結局は売れていますので、気にしなくていいかなと思います。

逆に前評判が良いのに販売が振るわなかったということもありますので。

又エクステリア、フロントフェイスについては「ヘッドインパクト」「脚部保護対策」など「歩行者保護」の面で非常に重要な部分をクリアするにあたって12年前にはなかった対策ですので苦難があったのではと考えられます。

インテリアは現行モデルに乗せてもらった感覚で言えば「プラスチッキー」というのが本音ですね。

ヴェルファイアやアルファードと肩並べるのは無理、むしろノア・ヴォクシー・セレナあたりよりもカチカチな印象。

ここに手を加えるのは現代の車では必須だったと思います。

ドア周りにソフトパッドを使用したり、オーナメントパネルにはグレードによって「サバ杢」と「パール杢」の使用を切り替えてみたりと内装見た感じ、触れた感じについては向上しているのかなと感じますね。

遮音性は現行モデルでは音がうるさかったそうですが、そこにも着目し改善を行った模様。

ユーティリティについてはリアマニュアルクーラーや電動テールゲート、シートバックポケット(運転席の後ろにポケットを作りスマホを収められる)などを追加。

セーフティは大体今の車ならついているだろう装備がつきますが、ここで一点不満を挙げるとレーダークルーズコントロールについては停止までと表記されていないので0km/hまで対応していないかもです。これはちょっと確認が必要。

と、ざっと変更点をあげてみましたが、所々不満というか、もう少し伸ばせただろうと思う要素があります。先述の停止までするACCとか。足だけでトランク開けられる機能とか。

これらはフルモデルチェンジに持っていきたいのだろうと思いますが、現代の車の装備は揃っているのでビッグマイナーチェンジで価格を抑えて販売してくれるなら全然アリかなと思います。

既存の問題は今回のビッグマイナーチェンジで一通り解決した、で、値段は?

概ね非販売理由、ネガは潰せたように感じたのでこれからの販売が伸びることを願うだけですね。

現行モデルは240万円~のプライスタグですが、グレードが高くなると400万円をたたき出すモデルも。

ビッグマイナーチェンジを受け値上がりしましたが355万円~425万円。

また、2つのグレード「スタンダード」「アーバンギア」が用意されます。

アーバンギアは少しアウトドア色と内装の質感をアップさせたいユーザー向け。

スタンダードには4つのパッケージが用意され

  • M:3,842,640円(税込)
  • G:3,942,000円(税込)
  • G-PowerPackage”:4,082,400円(税込)
  • P:4,216,320円(税込)

アーバンギアには

  • G:4,067,280円(税込)
  • G-PowerPackage:4,207,680円(税込)

上記はすべて8人乗りとなりますが、スタンダードの「M」以外は7人乗りへの変更は無償で行えるとのこと。

またツイッター上ではスタンダードの「P」で510万円の見積もりも公開されていて「ちょww」って値段になっています。

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藤鴎外です。 特段森鴎外のことは好きではありませんが、鴎外の響きにやられてしまいました。 ブルーワーカー系ブロガーで、青い服着てドロドロになりながら試乗記事なんかを書いています。